千葉に「花の美術館(昔の名称)」という植物園があって、先日遊びに行ってきました。
(現在は
というのですがいつまでたっても
花の美術館と呼んでいます 笑)
5月というのに気温30度超え
湿度がそんなに高くないので、まだマシですが
サンサンと陽射しが照り返して、
とても暑かったです。
植物園の温室では
陽気なハイビスカスがお出迎え
温室のなかは、かなり暑い・・
でも、南国で育つプルメリアや
イランイランの木を見ることができました。
プルメリア ”サルサ”とも言うのですね
プルメリアは、フランジパニとも呼ばれている
バリ島やハワイでは、ハイビスカスと並んで
現地の人々に愛されている花。
お出迎えの際にレイに使われているのも有名です。
昨年の6月に、東京薬科大の植物園に行った時には
お花がついたプルメリアを見ることができたんですよ。
花の美術館でも、6月には花が咲くかもしれませんね。
東京薬科大学・植物園のプルメリア
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これはイランイランの木。
妖艶な精油で有名なイランイラン。
花の部分は、まだこれからのよう・・
なめらかな葉っぱです。
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タガログ語で「花の中の花」という意味
インドネシアでは新婚さんのベットに
イランイランのお花を散らす風習があるそう
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tecoloてころで扱っている『フランジパニ』
高麗で上品、華やかな香りです。
バリ島にある
『バリハルム(Bali Harum)』から
直輸入しています。
ここ最近、インドネシアの輸出事情で
入荷できなくなっているのですが
今週少しだけ入荷できる予定。
お待ちの皆さま
お早めにお買い求めくださいね。
バリ島で天然100%南洋の花の精油をブレンドして
フランジュパニの花に似せた香りを創り出したもの。