無農薬のハイビスカスハーブで毎日元気に！

10月だというのに日中は

夏のような気温が続いています。

暑さのせいか、歳のせいか・・

疲れやすいのでハイビスカスの

ハーブティーをよくいただきます。

疲れるとお酢のものが

食べたくなるので、そんな感覚

ですね。

ハイビスカスハーブはティーに

するとポリフェノールの一種である

アントシアニンや鉄分、カリウム等

の成分がはたらいて、体に元気を

取り戻してくれます。

だから元気になるんですね♪

酸味があって、きれいなルビー色

が出るので特に女性に人気な

このハイビスカスハーブは

『ローゼル』という植物のガクを

乾燥させたハーブです。

え、ハイビスカスじゃないの？

と思われた方も多いのでは。

実はローゼルとハイビスカスは

花が似ていますが、別の植物です。

ただ、一般的にハイビスカスティー

と呼ばれるものは、栄養成分の多い

ローゼルから作られているため

この呼び方が定着しています。

あのクレオパトラが愛飲したのも

ローゼルから作ったハイビスカス

ティーと言われているそうです。

今回はローゼルのガクそのままの

形状を楽しめるホールを

ご用意しました。

ハーブティーにする時には、

手でパリパリと砕いてから、

お湯を注ぐと、よく出ます。

熱々のお湯を使い、しっかりと

フタをしてハーブを蒸らして

有効成分を溜めてください。

ハイビスカスハーブティーで

夏の疲れをとってくださいね。

ビネガーにして、

石けんシャンプーのリンスにも

『無農薬ハイビスカスハーブ』